クリスティアーノ•ロナウドが史上最高年俸287億円！！

サウジアラビアのアル・ナスルは、ポルトガル代表のスーパースター、CR7ことクリスティアーノ・ロナウドを獲得したと発表しました。

報道によると、年棒は総額2億ユーロ（約287億円）、契約は2年半で2025年6月まで。
またこの年棒にアンバサダーとしてのコマーシャル料が含まれているようです。

現在37歳のC・ロナウドは、所属していたマンチェスター・ユナイテッドの幹部と監督を公然と批判していたことが原因で契約を解除、無所属となっていました。

ネット上ではそのロナウドの年棒に

「月給24億で日給7863万」
「1時間ごとに新車を買える」（時給324万741円）
「月給でダルビッシュ有の年俸くらい」（月給23億3333万3333円）
「1秒に稼ぐ金額がほぼ時給」（秒給900円）
「MLBでもシャーザーの56億が現役最高やのにその5倍」

など驚きの声が続々上がっています。

サウジアラビアリーグアル・ナスルに賭けることができるサイト

アル・ナスルはサウジアラビアの首都リヤドをホームとするクラブです。

これまでに国内リーグを9度制覇していて、今シーズンは現在2位。
同じ首都リヤドを本拠地としているもう一つの強豪アル・ヒラルが最大のライバルで、リヤド・ダービーは常に常に大きな盛り上がりを見せます。

2022年7月よりイタリア・ローマやフランス・マルセイユなどで指揮していたフランス人のルディ・ガルシア監督と契約。
また、主に選手にはコロンビア代表のダビド・オスピナ、元ブラジル代表のルイス・グスタヴォが所属しています。

カタールW杯に出場していたサウジアラビアの国内選手に加えて、欧州でのプレー経験ある選手を獲得し、さらにチーム強化を進めています。

欧州でのプレーを見たかったファンからは落胆の声も多いですが、アル・ナスルがAFCチャンピオンズリーグ（ACL）でJリーグの出場クラブと対戦するチャンスがあるかもしれません。

22-23シーズンは出場はありませんが、ACLの常連チームですので期待が膨らみます。