マルチ商法グループ『ERA』の実態とは? 悪質副業ビジネスの卑劣な手口を動画で紹介
オンラインカジノを宣伝して広告収入を得る儲け話を持ちかけ多額の契約金を払わさせていたマルチ商法グループ『ERA』の伐渡アーマッド裕樹(バットヒロキ)と幹部の合計18名が逮捕されてから、1週間が経とうとしていますが、その後の続報ニュースが報道されず、不穏な状況が続いています。
そうした中、テレビのドキュメンタリーでERAの特集が報道されていましたのでご紹介します。
「洗脳っぽかったです」アプリで知り合った男とカフェに→その日『消費者金融で75万円借りて支払う』ことに…悪質マルチ副業商法 派手SNSの実態は「試乗車」や「マネキンの服」(2022年9月21日)
動画内では、被害者が勧誘の実態、勧誘の方法を包み隠さず話しています。
また番組の最後には、伐渡アーマッド裕樹(バットヒロキ)がテレビ局側の取材に応じています。
「洗脳っぽかったです」アプリで知り合った男とカフェに→その日『消費者金融で75万円借りて支払う』ことに…悪質マルチ副業商法 派手SNSの実態は「試乗車」や「マネキンの服」 | 特集 | MBSニュース
「スマホ1台で簡単にもうかる副業がある」とうたいマッチングアプリやSNSで不正にマルチ商法の勧誘した疑いで9月20日に15人が逮捕された。容疑者らは1年間で62億円を集めたとみられている。大阪府警には多くの相談が寄せられていたが、その80%が若者からだった。若者を狙った悪質マルチ副業商法の容疑者に迫った。