長崎IRが巨額の資金調達先2社を公表!!

カジノニュース

 

長崎県では今月の2日に、佐世保市にあるハウステンボス(HTB)への誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の資金調達について、意見交換が行われました。
県議会観光・IR・新幹線対策特別委員会で、小林克敏委員(自民・県民会議)の質問に、小宮健志IR推進課長が返答を行いました。
長崎IRは、今回の誘致に関して総額約4383億円という破格の資金調達を計画しています。長崎県はIR事業者が出資企業や金融機関から計5千億円超のコミットメントレター(出資・融資の意思表明書)などを集めているとされているが2日現在では、それらについての詳細は公表していませんでした。

しかし、9月8日に会見で大石知事は、長崎県が佐世保市のハウステンボスに誘致を目指している、カジノを含む統合型リゾート・IRの資金調達先について、アメリカとスイスの金融大手2社を公表しました。

長崎県が佐世保市のハウステンボスに誘致を目指しているIRの資金調達先として公表されたのは、アメリカの金融大手「キャンター・フィッツジェラルド証券」とスイスのチューリッヒに本社がある金融大手「クレディ・スイスグループ」の2社です。
県は開業資金について、出資と融資を合わせて5000億円以上を確保できるとしていましたが、これまで調達先の企業名は公表してきませんでした。
大石知事は今回の「キャンター・フィッツジェラルド証券」「クレディ・スイスグループ」については、関係先と調整が整ったとして、公表に至ったとしています。
その一方で、「キャンター・フィッツジェラルド証券」「クレディ・スイスグループ」からの資金の調達手段や金額については、未だ了承を得ていないとして公表に至ってはいません。
今後の動きも、当サイト初カジでは注目していこうと思います!!

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