ネットカジノでマルチ商法 62億円を騙し取る!!

カジノニュース

ネットカジノを利用して62億円以上を不正集金!!

マルチ商法グループ『ERA(イーラ)』の幹部男女18人が逮捕!!

オンラインカジノを利用した辛辣な事件が飛び込んで来ました!!

マルチ商法であることを隠して、海外のオンラインカジノを宣伝して広告収入を得る儲け話を持ちかけ勧誘し、多額の契約金を払わさせたとして特定商取引法違反(事実の不告知、目的隠匿勧誘など)容疑で、大阪府警と福岡県警は、伐渡(ばっと)アーマッド裕樹(35)、下川祐輝(32)、吉岡亜希子(32)、西田陵人(22)ら男女18人を逮捕しました。

伐渡(バット)アーマッド祐樹(35歳)容疑者らは、マッチングアプリやSNS(交流サイト)などを利用して『ネットカジノの宣伝で会員を獲得すれば高額の報酬が得られる』『儲かる副業がある』などと謳い人を集め、報酬を受け取るためにネットカジノとは別に「ERA(イーラ)」というサイトへの登録が必要だとし、勧誘の際に法律で定められた書面を交付していなかったにも関わらず、参加者1人につき最大で75万円を登録料として支払わせた疑い。

 

伐渡(バット)アーマッド祐樹(35歳)容疑者らが関係する複数の銀行口座には、昨年6月~今年6月に、なんと計約1万5千回、そして約62億円もの入金記録があり、警察は一年間で62億円を不正に集めていたとみてサイトの運営実態や詳しい金の流れを調べているようです。

しかし、一年間で62億円とは何とも信じられない金額ですよね。
これだけの法外な金額の行方は簡単に追跡出来ると思いますから、警察には早急に真相解明してもらい、こう言う輩たちを根こそぎ捕まえて欲しいものですね。

この様なネットカジノを悪用したマルチ商法、若しくは(情報商材)は氷山の一角に過ぎないと思いますし、今回のようなニュースが取り沙汰されることによって、オンラインカジノ業界がマイナスなイメージとなりますので、この様な者たちが一刻も早く排除され健全でクリーンな業界になっていけばと思ってます。

ニュースが報道されてから約一週間、その後の進展のニュースがなかなか報道されない状況ですが、初カジでは引き続き、マルチ商法グループ『ERA(イーラ)』に関するニュースについて調べていきたいとおもいます。

『初カジ』では、オンラインカジノが、より世の中に認めてもらえる業界になるように、この様なニュースを今後とも配信して参りたいと思います。

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