オンラインカジノを選ぶ5つのポイント

オンラインカジノを選ぶポイント

世界中のオンラインカジノの数は今や数万サイトはあると言われています。
また、新しいオンラインカジノも次々と誕生しています。

でもその中には、無許可のサイトであったり、個人情報(KYC)の提出義務を厳守をしないサイトであったり、出金できないなど悪質なサイトもあるようです。

そういうサイトに誤って登録してしまい、詐欺まがいに引っかからないためににも、今回は気を付けておきたいオンラインカジノを選ぶポイント5つを挙げてみました。

▶オンラインカジノを選ぶ時に押さえておきたい5つのポイント

1.正式なライセンスを持っているかを確認(透明性・安全性)

ジブラルタル政府 ライセンス

ジブラルタル政府ライセンスシール

オンラインカジノを運営するには、ギャンブルを認めている政府・国で必ずライセンスを取得しなければなりません。

そのカジノがちゃんとオンラインカジノの運営ライセンスを取得していれば期限が有効なライセンス登録番号があるはずなので、カジノサイトに明記されているか確認してください。(ライセンスは更新されるのであまりに古い登録日は注意)

一般的にサイトの一番下に表示されているか、”当カジノについて”や”運営会社情報”など、サイトコンテンツで紹介されたりしています。

2.日本語対応のサポートが充実している

日本語サポート

日本語メールサポートやチャットサポートがあるところ、特に日本人のサポーターがいるところがいいです。

カジノからの出金についてやボーナスのこと、またおすすめゲームなんかも日本人だと気軽に質問がしやすいですし安心ですよね。

またゲーム中のトラブルが起きた時も、チャットサポートがあるところは、すぐに確認することができます。

3.日本人が使える決済方法が複数用意してあるか

入出金カジノに登録できても、日本人が使えるオンライン決済サービスを導入していなければ、入出金がスムーズにできずプレイすることができません。

必ず日本人が使える決済サービス(例 ecoPayz・iWallet・VegaWalletなど)を導入しているところを選んでください。

また、クレジットカードやバウチャー購入でカジノに入金できたとしても日本国内に出金する方法がなければ、せっかくカジノゲームで勝利しても現金化することが難しくなります。

日本円の出金手段があるか確認してから入金しましょう。

4.提携プロバイダ数とゲーム数の多さ

監査を受けるカジノの運営側が、ゲームを裏で操作したり不正を行なっていないか、定期的に外部の第三者独立監査機関に監査を受けているかどうかの確認をしてください。

優良なカジノは「ゲームの公平性」といった項目で明記していますし、監査報告レポートなど公開しているところもあります。

有名な監査機関としては「eCOGRA」「pwc」「TST」などがあります。

ただし、監査を受けているかサイトに明記していない場合もあります。

ライセンスを取得するには、監査を受けていることが必須なので、正式なライセンスを持っていればあえてサイトに明記していないこともあると思います。

ですのでライセンスが確認できればあまり気にしなくても大丈夫です。

5.新ゲームの導入やイベントが頻繁に行われているか

オンラインカジノボーナス新しいゲームが次々と追加され、ボーナス進呈やポイント還元、季節のイベントが適当に行われプロモーションが活発なカジノは、運営が順調な証なので、チェックしてみてください。

いつ見ても代わり映えのしないサイトの場合、経営不振も疑えますし、そんなカジノに登録してしまったら大変なことになってしまうかもしれません。

できるだけ活気のあるカジノに登録しましょう。

かといって、入金ボーナスの割合を引き上げて(例えば入金額に対して200%とか)やたら入金を促すようなメールを頻繁に送ってきたりするカジノには、注意したほうがいいです。

以前、日本人運営者が逮捕された某オンラインカジノは、カジノを閉鎖する直前にボーナス出金条件が激アマの入金ボーナス進呈を頻繁に行っていました。

ボーナス出金条件がほとんどないようなボーナスが貰えるなら、みんな入金するでしょう。

お金を集めるだけ集めてログインできないようにして最後にカジノを閉鎖しました。

これは憶測ですが、運営側は事前に逮捕されるのがわかっていてこのようなことをしたのではないかと思います。

こういうこともありますので、十分ご注意ください。


違法性と賭博罪


オンラインカジノの新規登録方法

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